米国輸出管理法規コンサルティング


米国の輸出管理法令であるExport Administration Regulation ("EAR," 15 CFR 730-744)及びInternational Traffic in Arms Regulations ("ITAR," 22 CFR 120-130)は、日本国内にある米国製品を海外へ移転する場合は、再輸出/再移転に対する規制措置として、日本国内であっても原則として米国法が適用されます(Extraterritorial-Application)。

 

そのため、我が国の企業や研究機関において、米国を原産とする製品(item)や技術(Technology/Software)を直接取り扱う場合は、これらの法令に違反しないか確認をする必要があります。

 

米国司法省(DOJ)、連邦捜査局(FBI)の公開情報によれば、これらの法令違反により、逮捕起訴されている外国企業(中国、インド、イラン、カナダなど)や海外の個人も毎年多数上げられています。国際化が叫ばれる今日において、無視できない重要な外国法といえます。

 

詳細については、下記をご覧ください。


 BIS(再輸出規制)申請コンサルティング、ECCN、EAR99判定手続フォロー

 EAR(輸出管理規則)では、米国原産の製品、部品、技術などのおおよそ全ての品目の移転をECCN、EAR99への区分により管理しており(外為法の該非判定に相当)、我が国においては国外への再輸出(Re-export)の際に、産業安全保障局(BIS)への相談、許可申請手続、許可例外の確認が必要となります。

 弊所では、管理品目(ECCN、EAR99)のチェック、許可申請手続(許可例外)のフォローなどを行っており、米国企業との安全な取引サポートをいたしております。 

 

■ ITAR申請コンサルティング

 ITAR(国際武器取引規則)では、米国製の軍事関係に関する製品、技術などの規制品目として、USML(米国武器管理リスト)に記載のある個別品目(宇宙機システムと関連装備品等)、を管理しており、最近では航空・宇宙事業に参入をする企業が海外技術者からの技術コンサルティング(Re-transfer)を受ける場合などに大切な外国法です。

  弊所では、大学関係者へのITAR申請等のコンサルティング経験を元に、ITAR管理の基本的なコンサルティング、DDTC(防衛取引管理局)への相談事務、許可申請のサポートにより、安心・安全な取引サポートをいたします。